トレーニングの効果の出し方⑥【パフォーマンス】



身体が負荷をかけることにある程度慣れてきたら、「スポーツパフォーマンスの為のトレーニング」がスタートします。

競技によってトレーニング方法など異なる為、ここでは
「瞬間的に大きな力を発揮する」事を目的とした内容で書いていきます。
具体的には
ヨーイドン!の一瞬で大きな力を発揮してスタートダッシュを決める!

とか

ホームランを打つ!

とか

ビッグサーバー

ビッグドライブ

とか、一瞬に全てをかけるような競技、シチュエーションを要する方、ですね。

考え方はいたってシンプルです。

とても重い負荷を1〜4回やる

瞬間的に大きな力を発揮する力が欲しいわけですから、
それに伴い、高い負荷をかける。
回数はいらない(というか出来ない)

インターバルはしっかり回復させて次に臨みたいので、
2分は休んでOKです。
参考書によっては5分と書くのもあるかと思います。
それだけ長く休んでいいよって事ですね。

セット数は前後の種目やトレーニングにもよりますが、
2〜4セット行います。

この負荷のトレーニングをこなしたからといって、いきなり競技が上手くなるわけではありません。

が、しかし、全然結果が出ない訳でもありません。
パフォーマンスを上げるだけの力は身についていますので、あとは並行して、その競技のパフォーマンスに即した動きのトレーニングを加えていきます。

何はともあれ、基礎、土台づくりはとても大事な要素です。
そして、それを行うかどうかで、障害予防リスクを軽減できるかに繋がります。
「運動神経」の発達はゴールデンエイジ期に左右されますが、

ゴールデンエイジ

それを補うだけの筋力、体力は後からでも遅くはありません。
正しい継続ができるかどうか、です。

私自身、スポーツパフォーマンスでは。その人にとっての正しい努力の正解を判断するのはとても難しいです。
その判断は時間がかかります。

しかしながらトレーニングの正しい努力は、フォームであり、メニューのプロセスだと考えます。

年齢は関係ありません。
どこまでも成長出来るトレーニングを継続して、
ライフスタイルに取り入れてみましょう。






トレーニングの効果の出し方⑤【重り】

前回の最後に負荷に慣れる、重りを上げるという
ワードを入れました。

トレーニングの効果の出し方④【筋肉をつける】

筋肉の成長の為には日常生活ではなく扱わないような負荷をかける事が大事です。
そしてその重りに対して1セットあたりに連続して行える回数によって身体を大きくしたり、shape-upしたり、と目的は変化します。

いずれ負荷を扱うことに筋肉は慣れますので、体感としては今までよりも楽に決められた回数がこなせるようになった、という事が起きます。

すると、筋肉の成長はあまり見込めません。



これは私的な考えですが、

「慣れは衰退」

です。

年齢関係なく、かけられる負荷が上がったところで筋肉ムキムキにはなりません。

慣れてきたら重りは上げるべきです。


これまでの記事中にも重りを上げることについて書いてきましたが、

徐々に扱う重りを増やしていく、変化させていくことを

「漸進性の原則」

と言います。

原則原理は久しぶりの投稿になりますが、これが最後です。
その他の原則原理は「トレーニングの考え方」のタイトルを参考にしてください。

身体は慣れます。

もう一度言います。

慣れは衰退。

必要なのは、すこーしづつチャレンジすること!

少し苦しくても前回よりも一歩先へ足を出していくこと。