トレーニングの考え方②【負荷】



シェイプアップするにしても、スポーツパフォーマンスをアップさせるにしても「ある程度の」筋肉は必要です。
筋肉をつけるには

◼日常生活では扱わないような重りを持つ
◼日常生活下では出さないような力を発揮する
(全力で動いたり、物を押したりする)

と、言うようにカラダに負荷をかける必要があります。
カラダに負荷がかかると、筋肉の繊維が痛み、組織が壊れます。
壊れた組織は程度によりますが24〜48時間かけて修復されます。
この間に起こる身体の痛みが筋肉痛です。

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回復された筋肉の組織は回復前よりも強化された状態まで回復します。
これを超回復と呼びます。

超回復によって筋肉は以前より強い状態になりますので、以前より重い負荷を扱えたり、瞬間的に強い力を発揮できたり、以前より長い時間動けたり、など成長を遂げます。

回復を挟みながらこの一連の流れを繰り返していく訳ですが、中には

それだとゴリゴリの筋肉質になっちゃう!

なんて心配して、負荷をかけたトレーニングを敬遠する方もいるかもしれません。

ですが、そのようにゴリゴリの筋肉をつけるには、そうなるだけのトレーニングの仕方があります。
この辺りは前回の【目的】の記事を参照にしてください

トレーニングの考え方①【目的】



筋肉を付けると以前よりも身体を動かすのに、よりたくさんのエネルギーを必要とします。
つまり代謝を上げることになりますので、太りにくい身体を作ることが出来ます。
また、姿勢が良くなり見栄えも良くなります。
ゴリゴリにならず、むしろ引き締まったメリハリボディが手に入れることになります。

筋肉と脂肪は同じ重さでも筋肉の繊維は脂肪に比べて凝縮されているので筋肉がついたことによって体重が変わらない、むしろ増えた、としても見た目はかなりスッキリ引き締まってる訳です。

と、言うわけでどのような目的の方にも、ある程度筋肉をつけるという事は必要なわけで、その為には日常生活では扱わないような負荷をかける事が必要になります。

以上のことをトレーニングの原則で過負荷の原則、と言います。

負荷をかけてトレーニングしましょう!


トレーニングの考え方①【目的】






 

トレーニングを始めるきっかけは何でしょう?
◼「あの」洋服に合う体型にしたい
◼肌の露出をするのにカッコいいカラダにしたい
◼子供の運動会でカッコいい姿を見せたい
◼友達が痩せた!なら私も!
◼あの人に褒められたい、
◼ゴルフの飛距離を伸ばしたい
◼アイツに勝ちたい
などなど

トレーニング目的はそれぞれです。
目的は漠然としたものより、より明確になった方が良いです。

◆いつまでに
◆どんな服を着てどこを見せたいのか
◆カッコいいカラダとはどのようなカラダを指すのか
◆誰に、何で褒められたいのか、その先にある展望
◆飛距離を伸ばした、その先は?
◆アイツの何に勝ちたいのか
◆運動会の競技は?
などなど

トレーニングは種類も多く、目的に沿ったものを選択することが必要です。

例えば「走る」ことを速くしたい目的があったとして、長距離走と短距離走では、メニューが異なります。

短距離走を速くするのに10km走るようにしてる、では
全くの無意味とは言えませんが、目的に対しゴール(達成期間)まで遠回りになります。

長距離でメインとなる筋力と短距離でメインとなる筋力は違うのです。

このように目的によって、またはスポーツによってメインになる筋力や動きが違うことから、同じ腕立て伏せでも速くやる、ゆっくりやるなどやり方も様々になります。

どうせやるなら、がむしゃらにメニューをこなすよりも、目的に沿ったプログラムの方がいいですよね?
その為には漠然とした目的よりも、すこーしだけ目的を掘り下げて考えられた方が、より満足のいくゴールになります。


その先は
自分で調べて試行錯誤する

プロに依頼する
メニューを組んでもらう
パーソナルトレーニングを受けて見る

という選択肢になります。

先ずは目的をしっかり据えましょう。
メニューのご相談お待ちしています。